映画『さかなのこ』公式サイト

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さかなのこ

ニュース

12.1

『さかなのこ』のBlu-rayとDVDが2023年2月24日(金)に発売!
Blu-ray特装限定版には、メイキングやイベントの映像、沖田監督と のん が出演するオーディオコメンタリーなど豪華特典を収録しています。


『さかなのこ』 Blu-ray【特装限定版】

 発売日:2023年2月24日(金)
 価格 :6,380円(税込)

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★封入特典★
 ●特典ディスク(DVD)
 ・メイキング 「さかなのこ」ができるまで その①・その②
 ・メイキング のんとミー坊
 ・メイキング 「さかなのこ」のおさかなさんたち
 ・メイキング 「さかなのこ」のオフショット
 ・イベントダイジェスト (完成報告舞台挨拶/公開記念舞台挨拶/大ヒット御礼ティーチイン)
 ●特製メッセージカードセット(4枚)
 物語を思い起こさせる写真に印象的な台詞を添えたメッセージカードのセット

★音声特典★
 ●オーディオコメンタリー
 [出演:のん、沖田修一監督](バリアフリー倭国語字幕対応)

★映像特典(本編ディスク収録)★
 ●特報/予告編

★仕様★
 ●特製スリーブケース
 ●両面ジャケット
 ●バリアフリー倭国語字幕・バリアフリー倭国語音声ガイドつき

発売・販売元:バンダイナムコフィルムワークス

 * * *

『さかなのこ』 DVD

 発売日:2023年2月24日(金)
 価格 :4,180円(税込)

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★映像特典
 ●特報/予告編

★仕様★
 ●バリアフリー倭国語字幕・バリアフリー倭国語音声ガイドつき

発売・販売元:バンダイナムコフィルムワークス

 * * *

★Blu-ray & DVD 店舗特典情報★

●のん Official Fan Club「Non Knock」会員限定オリジナル特典
 アイテム:COMING SOON
 予約受付開始日:COMING SOON
 https://fanicon.net/icons/non/index.html


●スターダストショッパーズ オリジナル特典
 アイテム:柳楽優弥、夏帆 劇中生写真(2枚セット)

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◆柳楽優弥 https://stardustshoppers.jp/sp/shop.asp?cd=225
◆夏帆 https://stardustshoppers.jp/sp/shop.asp?cd=107


●磯村勇斗 OFFICIAL SITE オリジナル特典
 アイテム:【磯村勇斗 OFFICIAL SITE 特典】生写真2枚セット

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 https://hayato-isomura.com


●先着購入特典
アイテム:特製メッセージカードセット アザーバージョン(3枚)

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▼Blu-rayまたはDVDを以下の対象店舗で予約購入した方に先着プレゼント
A-on STORE/Amazon.co.jp/赤い熊さん/エムズエクスポ盛岡店/紀伊國屋書店(※一部店舗除く)/玉光堂/バンダレコード/ライオン堂(オンライン除く)/ぐるぐる王国/コーチャンフォー(※一部店舗除く)/Joshinディスクピア(Joshin webショップ 含む)/セブンネットショッピング/タワーレコード(※一部店舗を除く)/TSUTAYA RECORDS(※一部店舗除く)、TSUTAYAオンライン/ヤマダデンキ(※一部店舗除く)/楽天ブックス/WonderGOO/新星堂(※一部店舗除く)

※特典はなくなり次第終了いたします。
※特典の有無は各店舗にお問い合わせください。
※特典は商品購入時にお渡しします。
※特典内容は予告なく変更する場合がございます。

さかなのこ

12.1

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『さかなのこ』の期間限定先行レンタル配信が各配信サービスにて12月16日(金)からスタートします!
特典映像として、ここでしか見ることのできない≪のんスペシャルインタビュー≫が付いてきます!お見逃しなく

★販売期間★
2022年12月16日(金)00:00 ~ 2023年1月31日(火)23:59

★価格★
1,100円(税込)  ※HD/SD 共通価格  ※72時間視聴可能

★配信内容★
本編 + 特典映像<のんスペシャルインタビュー>

★配信サービス★
Amazon Prime Video
FOD
GYAO!ストア
クランクイン!ビデオ
シネマ映画.com
J:COMオンデマンド
TELASA
ひかりTV
ビデオマーケット
milplus
MIRAIL
music.jp
U-NEXT ※特典映像なし
Rakuten TV

※販売開始日時・配信期間・配信価格・視聴時間は配信サービスによって異なる場合がございます。詳しくは取扱いの配信サービスにてご確認ください。

さかなのこ

9.27

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公開から3週間が経った今もたくさんの方にギョ鑑賞いただき盛り上がりを見せている本作。秋晴れの気持ちいい三連休の最終日(9/25)に、映画の大ヒットのお礼を込めた“大ヒット御礼ヤンキートークイベント”が、東京・テアトル新宿で実施されました!

SNSにて事前に募集した質問に、総⻑とつるむパンチの田村役・前原滉さん、バタフライナイフの使い手・⻘⻤役の三河悠冴さん、⻘⻤の心の友・赤⻤役の奥秋達也さん、そして沖田修一監督が答えていくQ&Aコーナーやイベントの模様をギョギョッとご紹介いたします!

※ネタバレを含みますのでご注意ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【イベントスタート】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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上映後の余韻冷めやらぬ観客が待ちわびる会場に、前原さん、三河さん、奥秋さん、沖田監督が登壇!会場はあたたかな拍手に包まれます。

MCが監督の挨拶をすっ飛ばすなど、出足から歯車が狂い出したイベントにかなり不安げな皆さん…(笑)なんとか立て直そうと必死にがんばる真面目なヤンキーのみなさんの様子に、会場からは自然と笑みが溢れ、和やかな雰囲気となりました。

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前原さん:「(髪型が)ちょっと面影がないんですけど、パンチの田村役を演じさせていただきました、前原滉です!だいぶ不安な舞台挨拶なんですけど(笑)、ゆるい気持ちで見てください!今日はよろしくお願いします!ありがとうございます!」

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三河さん:「青鬼役の三河悠冴です。ぼくもめっちゃ不安なんですけど(笑)、本日はよろしくお願いいたします!」

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奥秋さん:「青鬼…あ、青鬼じゃない!(笑)赤鬼役の奥秋です。“赤鬼”ということで、赤を基調にした服を着たんですけど、完全にラガーマンみたいな感じになってしまったんで、イメージと違ったなって感じなんですけど(笑)、よろしくお願いします!」

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沖田監督:「今日は、世にも奇妙なイベントにお越しいただきましてありがとうございます(笑)。楽しくやらせていただきます。よろしくお願いします。」


映画の中では一切セリフのなかった青鬼の生の声が聞けたことに、会場の皆さんの静かな感動が伝わる中、事前に公式SNSで募集した質問に時間の許す限りどんどん答えていくことに!

読み上げられた質問には会場も共感があふれるように笑いが何度も沸きあがりました。

Q&A全文はこちら▼

●1問目タイマン張りたくないなと思うのは誰ですか?そして仲良くなれそうなのは誰ですか?学校問わず理由とともに教えてほしいです。

奥秋さんは「タイマン張りたくないのはやっぱ青鬼ですよ。ナイフ持ってますからね!怖いですよ。仲良くなれそうなのはー…、一人と仲良くなったらみんなと仲良くなれそうな感じがする。絶対ずっと一緒にいるでしょ?あの人たち(笑)。それでいうと田村が一番会話できそうですよね。」と答えると、田村役の前原さんは「常識人だよね。自分で言うのもなんだけど(笑)」と相槌。すかさず沖田監督が「常識人じゃないでしょ!全員!」 と総ツッコミ!

三河さんは「ヒヨが一番怖い。でも仲良くなれそうなのもヒヨ。いざ話したら優しそう。」と答えると、奥秋さんは「なに?いざ話したらって!(笑)劇中ではしゃべらないのに、ヒヨと仲良くなれそうって思ってたんだ~!(笑)」と指摘すると、会場内は笑いに包まれました。

沖田監督にも質問が振られると、「カミソリ籾は生理的に嫌だな(笑)」と答え、前原さんに「自分が演出したキャラで生理的に嫌って!」と突っ込まれる始末。「でもどう考えてもふざけてる。」と笑いながら語りました。

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●2問目:『さかなのこ』は魅力的なキャラクターがたくさん爆発していますが、総長(磯村勇斗さん)・狂犬(柳楽優弥さん)・ミー坊(のんさん)達の印象と面白エピソードがあったら教えてください。

2問目の質問に入るや否や、「これ、青鬼のやつじゃない?」と青鬼役の三河さんに全員から注目が集まり、当の本人は、「え…??」と動揺(笑)

実はTwitter上で、《青鬼が現場で何かをやらかした》と話題になっているらしいことを告げられると、会場からも笑いが起こります。

↓磯村さんマネージャー(公式)のツイート

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↓のんさんのツイート

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三河さんはそのことに対し、「そうですね…。実はのんさんの靴を勝手に履いて帰っちゃったっていう…」とやらかしを神妙な面持ちで告白。奥秋さんから「あれマジやばかったよねー!」と言われると、「あの日に前原さんから靴を貰って、それがのんさんの靴と同じブランドので、似てたんですよ。それで、控室を出る時に貰った靴を履いて出たと思ったら、のんさんの靴で…。バスに乗ってる時に電話がきて履き違えていたことが発覚しました。あれはマジやばかったです。やっちゃった…と思って…。」とやらかしエピソードを申し訳なさそうにトロ🐟(吐露)。会場は驚きと笑いに包まれました。

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●3問目:愛すべきヤンキーのみなさんに質問です。役作りのためにここを工夫したという口調や仕草はありますか?ギョ返答ください。

先陣を切ったのは奥秋さん。「とにかくバカっぽい感じの演技を心掛けました!」と話すと、前原さんは「素じゃないんだ!?(笑)」と即ツッコミ。奥秋さんは「素であのバカはやばいでしょ?!」と否定するも、沖田監督からも「素じゃないんだ!?(笑)」とさらに被せられタジタジの様子。

さらに、三河さんが、「僕はとにかくナイフだけ練習して、あとは何にもしなかったです…。」と答えると会場からドッと笑いが。現場にはバタフライナイフ指導の方も入っていたといい、「今もできるの?」という前原さんと沖田監督の愛情たっぷりの振りに「今もできます。持ってきてます!」と持参したフェイクナイフをポケットから取り出し、一同が注視する静寂のなか、シャカシャカとリズミカルな音を立てながら華麗なナイフ裁きを披露する三河さん(笑)16秒におよぶシュールすぎる光景に会場のあちこちから笑いがこぼれ、見事最後までやりきるとこの日一番の拍手が沸き起こりました。

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そして「たぶん自分が一番体張っていると思います」という前原さんは、実は本作のために地毛にパンチパーマをかけ、原付免許も取得したことを明かし会場を驚かせました。


●4問目:総長と田村の原付で奏でられる、あのクラクション音楽の制作秘話をお伺いしたいです。

しばらく頭から離れなくて困りました。プップー

当時の様子を思い出す前原さんと沖田監督。どうやら沖田監督が「総長(磯村勇斗さん)の原付が音楽鳴るから合わせてやってみたら?」と前原さんに提案したことがきっかけだったようで、前原さんは「そうでしたね、総長に合いの手を打つようにアドリブでクラクションを鳴らした記憶があります!」と明かし、中毒性のあるクラクション音楽は自然なやりとりの中で生まれたメロディーだったことが発覚。原付組が盛り上がる中で、自転車組の三河さんや奥秋さんは、「俺らもやりたいね~。寂しいね〜。(笑)」と影で話していたとを振りかえり笑いを誘いました。

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現場のエピソードトークで盛り上がる中、惜しくも時間が迫り、登壇者から観客の皆さんに一言いただくことに。

奥秋さん:「映画って観た後に色んな人と、どうだった、こうだったと話すこともひとつ楽しみだと思いますが、この映画は特に色んな見どころがいっぱいあると思います。友達と感想を交わしながらお互いの人間性が見えたりする映画でもあるので、ぜひ帰った後に話し合っていただけたら楽しいんじゃないかと思います。今日はありがうございました!」

三河さん:「本日はお越しいただき本当にありがとうございます。僕もいち人間として、出てる出てないに関わらずこの映画がメッチャ好きです。色んな方にまだまだ観て欲しです。ありがとうございました!」

前原さん:まず、このイベントが無事に終わって良かったなって…()。本当にどうなることかと思ったので(笑)3連休最後の日にこうして時間を使って観に来ていただいてありがとうございます。映画ってやっぱり観てもらわないと完成しないというか、観ていただいて全てだと思うので、もし面白かったら「面白かったよ。」と言ってもらったりして、また観に来る人が増えて、またその話ができて…という繋がりが出来れば素敵だなと思います。これからも『さかなのこ』をよろしくお願いします!ありがとうございました!」

沖田監督:まずは、青鬼の声が聞けてよかったなっていう…()上映が9月の頭から始まったんですが、反応を聞くと何回も観てくれてる方もいらっしゃるみたいだし、映画を特に大事にしてくださってる人もいて、そういう声をたくさん聞いています。すごく嬉しいなと思って。『さかなのこ』がこれからもずっと長生きする映画になってくれたら良いなと思っています。もうちょっと色んな人に観てもらいたいので、みなさんも周りの人に宣伝をお願いします。今日はとても楽しいイベントをありがとうございました!」

と、観客のみなさんへの感謝の気持ちと映画愛で締め括られたトークセッションでしたが…ここでまさかのさかなクンからサプライズでプレゼントが到着

前原さん、三河さん、奥秋さんに贈られたのは、さかなクン手書きのお魚イラスト横断幕!それぞれのキャラクターをお魚に喩えて描かれており、9/3に行われた公開記念舞台挨拶でも、のんさん、磯村勇斗さん、岡山天音さん、井川遥さん、沖田監督に贈られました。

驚きとさかなクンの温かさに感動しつつ、ひとつひとつ読み上げていくことに!

前原さんは“シノノメサカタザメちゃん”。「頭はエイちゃんで身体はサメちゃんのような姿。エイちゃんの頭にはボコボコとした突起があります。3m近くになることも。倭国ではなかなか見れませんが、水族館に来るとたちまち人気者!」というさかなクン直筆の説明書きを前原さんが紹介すると、まさにパンチパーマ!と笑いが沸き起こりました。

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続いて三河さんは“セミホウボウちゃん”。「おとなしいって書いてあるけど、たぶん青鬼が一言も喋らないからですよね…」とつぶやき笑いを誘います。

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最後に奥秋さんは“アカメフグちゃん”。前原さんが「説明なしに似てる!すごい!」と反応すると会場からは拍手が沸き、奥秋さんは「似てるぜ!っていう拍手をいただいてありがとうございます。」と更に会場を沸かせました。

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さかなクンの愛情たっぷりの横断幕とともに記念撮影を終え、最後まで和やかな雰囲気でヤンキートークイベントは終了しました。

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9.20

この度、映画の大ヒットを記念して、来場者限定「ミー坊とイシガキフグのオリジナルポストカード」の配布が決定いたしました!

▼デザインイメージ

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【配布について】

※数量限定・先着プレゼントです。

※1回のご鑑賞につき、お一人様1枚までの配布となります。

※無くなり次第、配布終了となりますのでご注意下さい。

※上映期間は各劇場により異なります。詳しくは各劇場ホームページでご確認ください。

※本特典は一部の劇場を除く、上映劇場にて配布いたします。

配布劇場は公式HPのこちらよりご確認ください。


映画のギョ鑑賞記念に是非ゲットしてくださいね🐡

9.19


『さかなのこ』の公開を記念して、ヤンキー役の田村、青鬼、赤鬼と、監督によるトークイベントをテアトル新宿にて開催いたします。皆様のご来場をお待ちしております!

※テアトル新宿の『新型コロナウイルス感染予防の取り組み』については下記URLをご確認ください。

https://ttcg.jp/topics/2020/05201300_10996.html

【開催日時】

9月25日(日)

14:50の回(予告編上映なし。上映後トークイベント)

本編終了後、17:10頃よりトークイベントを開始します。(約25分間)

【登壇者(予定)】

前原滉さん(田村役)、三河悠冴さん(青鬼役)、奥秋達也さん(赤鬼役)、沖田修一監督


※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。

【料金】通常料金

□サービスデー、各種割引、ムビチケの使用可

□各種ご招待券、株主ご招待券、無料券の使用不可

【チケット販売】

オンラインチケット予約、および劇場窓口にて販売いたします。

□全席指定 ※立見券の販売はございません。

【オンライン販売】

9月23日(金・祝)0:00~上映時間20分前まで販売

チケットのご購入はこちらから

□クレジットカード決済、ムビチケのみ使用可能。

□オンライン予約販売をご利用のお客様は、劇場備え付けの発券機でチケット発券か、予約完了メールの画面提示、もしくはメール内容が印刷された用紙のご提示でご入場いただけます。

□上映開始直前は発券機の混雑が予想されますのでお早めに発券をお済ませください。

混雑により上映開始までに発券が間に合わなかった場合も一切の保障は致しかねます。

【劇場窓口販売】

9月23日(金・祝)朝OPEN時から窓口販売

□劇場窓口販売前に座席指定席が完売した場合、窓口でのチケット販売はございません。

□混雑状況等により販売開始時刻は前後する場合がございます。

□窓口の営業時間は当館開館時刻から最終回上映開始時刻までとなります。

≪注意事項≫

□登壇者は都合により、予告なく変更となる場合がございます。

□場内での撮影、録音等は固くお断りいたします。

□マスコミの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと予めご了承ください。

□舞台挨拶前日までにチケットが完売した場合、当日券の販売はございません。

□転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。

□ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。

□急遽変更、天候、災害その他やむを得ない事由により中止になる場合もございます。あらかじめご了承下さいませ。

■その他、混雑状況など詳細につきましては、劇場までお問合せ下さい。

テアトル新宿 03-3352-1846

※営業時間外、混雑時はテープでのご案内となります。

9.12

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SNSでは、「早くも下半期邦画のベストに相応しい傑作。」など絶賛の嵐が吹き荒れている本作。

この度、映画の大ヒットを記念して大ヒット御礼舞台挨拶の実施いたしました!

SNSにて事前に募集した質問にのんさん&沖田監督がお答えするQ&Aコーナーやイベントの模様をギョギョッとご紹介いたします!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【イベントスタート】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

チケット即完売・満員御礼で、上映後の余韻冷めやらぬ観客が待ちわびる会場に、のんと沖田修一監督が登壇すると盛大であたたかな拍手に包まれました。

のんさん:「おかげさまでたくさん観ていただいていると聞いて、とっても嬉しいです!」と笑顔で挨拶。

沖田監督:「観ていただいた方から、色々な嬉しい声を聞いています!」と嬉しそうな様子で幕開け。

事前に公式SNSで2人への質問を募集し、用意された質問BOXから2人が質問を引いて、時間の許す限りどんどん答えていくことに。沖田作品と言えば、実にユーモラスで魅力的キャラクターがたくさん登場し、映画を観終わった後にも心に残るシーンが数多いことでファンが多く、本作もそんな印象的なキャラやシーンがたっぷりで、読み上げられた質問には会場も共感があふれるように笑いが何度も沸きあがりました。

Q&A全文はこちら▼

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1問目:この映画が、のんさんの演技や創作意欲にどんな刺激・影響を与えましたか?

さっそく濃厚な質問を引き当てたのんさんは「ほう!」と一言。「主人公のミー坊は好きなおさかなさんを追い求めてまっすぐ突き進む、何にも影響されない“好き”を持っている姿にすごく勇気づけられました。私もミー坊と似たところで、猪突猛進にやりたいことへ突き進む傾向にあるので、ミー坊のように生きていいんだな、そういう風になりたいな、という気持ちになりました。背中を押してくれる役柄だと感じてます!」と今回演じた主人公・ミー坊への思い入れを語りました。

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2問目:沖田修一監督に聞きたいです。床屋の店主は何者なのでしょうか? モモコの裏設定、シングルマザーになるまでの人生があれば教えてください。

 みんなが気になっていたキャラがさっそく質問に上がって会場からも笑いが起こるなか、沖田監督は「ロケハンであのアパートがいいね、となったときにもともと横にあの理容室があって無視することができなくて。上京したミー坊が新しい“愛の巣”に帰っていくような設定だったので、隣の床屋の主人を“愛の象徴”みたいにしてみたらミー坊たちが家族のように見えるんじゃないか、床屋のクルクル回るところもミー坊の新しい生活が始まった、人生の始まりみたいになったら、と思って裏設定にしてみました。

演じているのは『キツツキと雨』で一緒に脚本を書いた守屋文雄くんで、渋い方なんでメイクをさせて「ウン」しか言わない人としてやってもらいました(笑)」と話し、モモコについては「台本には最初タカナシという悪い男がいて、酷いことをされてシングルマザーになる話を書いたんですが、あんまり面白くなかったんで思いっきりハショりました(笑)」と知られざるエピソードを明かしました。

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3問目:ミー坊&ヒヨ、幼いころから右手をくるんくるんさせています。この仕草を2人が始めたエピソードを知りたいでギョざいます。

 子ども時代から2人がやっている仕草についての質問に、沖田監督が「走るときにあれをやると速くなる、というような話を大人になってもやろう、とミー坊とヒヨでやってくださった。大人になって最後にものんさんがやっているのを最初は気づかなくて、「あ、そっか!」と編集してて気づいたんです。やろうと決めてたんですか?」とのんに聞くと、「そうですね、子供たちと皆で走るシーンだったので、走るときはこれをやらなきゃ!と思って」と振り返りました。



4問目:サンマを頭から食べるシーンはヒィーとなりました。実際にはどこまで食べられますか?

 衝撃的シーンについての質問にのんが「さかなクンが、本当に背骨が後ろに伸びているから頭から食べれば骨は刺さらない、と言うので沖田監督が試してくださったんです」と話をむけると、体を張って試した沖田監督は「大丈夫だったんですけど、さかなによっては危ないなと思います(笑)」とトロ🐟(吐露)。

実際の撮影にあたっては、のんが「本当に食べてるんですけど、ちょっとズルを…背骨をちょっと抜いてもらってすごく柔らかくしてもらいました。(笑)」と裏話を披露。沖田監督も「(母役の)井川遥さんもめちゃくちゃ食べてましたよね」と続け、のんさんも「美味しくてカットかかっても2人でばくばく食べました」と満足そうな様子でコメント。

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5問目:ミー坊の口元に食べかすがついているのをお母さんのミチコが指摘するセリフはアドリブですか?

 のんさんは少し照れくさそうに「あれは…勝手に私が口元につけてたんですよね?」と聞くと沖田監督はすかさず「そうだと思いますよ!井川さんがサっとやってくださんだと思います」と即答。続けて「いつもついてて何度も井川さんがやってくださって、独り立ちさせたいけど母はどこかでまだ子供だよ、と思っている名残にも思えて良かった。井川さんは狙ったのかな?とも思い最後までわからなかったけどそのままにしました」とアドリブをそのまま採用したそうで、のんは「私よく口の周りに食べかすがつくんですよ…この間はおでこにドーナツのお砂糖が張り付いていて…(笑)」と普段のおっちょこちょいな一面を明かし会場を沸かせました。


6問目:居酒屋でししゃもを注文したのにカペリン(カラフトシシャモ)が出てきて怒って店員に絡むシーンが、酔っぱらった昭和のおっさんぽくて大好きなのですが、監督からはどのような演技指導があったのですか?

 のんさんは「私もあのシーンすごく好きです!監督が酔っ払いの演技を目の前でやってくれたんです。それがすごく面白くてマネしました。監督が“酔っ払いの師匠”です!」と宣言、沖田監督も「2人で、酔っ払ってくだをまく練習をしましたね、昭和のおっさん感は僕がやったからですね(笑)。本番を撮っているときは、お猪口のお酒がめちゃくちゃこぼれてるのを見て大笑いしちゃいました。あそこまでならないけどな、と(笑)」と振り返り大きな笑いに包まれました。


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7問目:のんさんは、『さかなのこ』でミー坊役以外にやってみたい役はありますか?

 のんさんは少し考えてから「(柳楽優弥演じる)ヒヨかな。“狂犬”とあだ名の付いた不良で鎖を付けていて、アウトローで暴れそうなのに縛られている、飼い主がいる、その矛盾した魅力が味わい深いなと面白かったです(笑)」と語ると、沖田監督もうなづきながら「似合いそうですね。コンパスで左手を刺さなきゃいけないですよ?(笑) ヒヨとミー坊のやりとりは微笑ましくてこっちが笑っちゃいました。柳楽さんが昭和の不良がすごい似合う、まさに昭和のスターみたいでした」と重ね、ちょっと世界線の異なる『さかなのこ』アナザーバージョンに期待も膨らむ(?)一幕も。

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8問目:お互いにここがスゴイ、こんなところを尊敬している、というところを教えてください。

のんさんは「もともと沖田監督のファンで大好きだったので、沖田組で役を演じられて本当に幸せでした。映画へのすさまじい集中力で、それが明るいパワーでいい空気が流れていて、私も乗っかるといい演技ができる、そんな威力のある監督でした。今日お話を聞いていても、映画の随所にちりばめられた沖田監督の演出がすべてキーになる、それを直接見せていただいて凄い方だなと、本当に勉強になりました。あと、酔っ払いの演技も(笑)。現場では、ファンだとバレないように、私は役者です、演技しに来ました、と舞い上がらないよう頑張ってました。」と照れながら笑顔に。


対する沖田監督は、少し照れくさそうに「そんな冷たくならなくても!(笑) 後から(ファンだと)聞いてビックリしたんです、気づかなかったです。ありがとうございます。この映画はのんさんがミー坊をやっているから成立しているし、他に誰ができるのかと思っていたので、やってもらえて嬉しかった。(役について)一生懸命ずっと考えて練習しているはずで、でも現場でそういうところを見せないようにしているんだと思うんですが、現場でズバっと表現してくれて様になっていく。すべてOKを出してしまいそうになる、こんなことは初めてで、のんさんの凄さ。のんさんだから上手くいくことが沢山ありました。感謝です。僕もそういうことをあんまり現場では言わないように、まあ頑張ってますね、みたいな顔しているようにしてました(笑)」と振り返りのんさんは「2人とも現場ではスカしてたんですね(笑)」と笑いながら話しました。

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時間いっぱいまで話しつくした2人から最後に一言。

沖田監督:「自分でも気に入っている作品で、また度々ミー坊に会えたら良いなと思うくらい好きな作品です。沢山の方に観ていただきたいです」と改めて語りました。

のんさん:「この映画でミー坊を演じられて、本当に嬉しくて、これから自分の宝物になっていくと感じています。“好き”を追い求めるミー坊のまっすぐさは、皆さんにも大切にして欲しいなと思いますし、皆さん一人ひとりの映画になっていくと嬉しいです。」と力を込めてイベントを締めくくりました。

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撮影秘話たっぷりで、注目シーンばかりの『さかなのこ』をまだ観ていない方は劇場へと急ぎたくなる、一度観た方もミー坊と皆の物語にまた会いたくなる、笑顔と多幸感(タコ🐙)にあふれたイベントとなりました!

9.8


9月11日(日)開催の『さかなのこ』大ヒット御礼舞台挨拶で、のんさん&沖田修一監督が皆さんのご質問にお答えします!


【ご参加方法】

Twitterに「 #おしえてさかなのこ 」をつけて投稿、

又はこちらの投稿にリプライにて質問を投稿してください♪

【回答者】

#のん

#沖田修一 監督

【募集〆切】

9月9日23:59まで


皆さまからのギョ質問、お待ちしてります!

9.6

『さかなのこ』の公開を記念して、監督&キャストをお招きした公開記念舞台挨拶の開催が決定いたしました。皆様のご来場をお待ちしております。

※テアトル新宿の『新型コロナウイルス感染予防の取り組み』についてはこちらをご確認ください。

【開催日時】

9月11日(日)

14:40の回(上映後 舞台挨拶)

・14:40~16:59 本編上映(139分※予告無し)

・17:00~17:35 舞台挨拶(35分予定)

【登壇者(予定)】

のん、沖田修一監督

※敬称略

※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。

【料金】2,000円均一

□サービスデー、各種割引、ムビチケの使用不可

□各種ご招待券、株主ご招待券、無料券の使用不可

【チケット販売】

オンラインチケット予約、および劇場窓口にて販売いたします。

□全席指定 ※立見券の販売はございません。

オンライン販売

9月7日(水)18:00~上映時間20分前まで販売

□クレジットカード決済のみ使用可能。

□オンライン予約販売をご利用のお客様は、劇場備え付けの発券機でチケット発券か、予約完了メールの画面提示、もしくはメール内容が印刷された用紙のご提示でご入場いただけます。

□上映開始直前は発券機の混雑が予想されますのでお早めに発券をお済ませください。

混雑により上映開始までに発券が間に合わなかった場合も一切の保障は致しかねます。

劇場窓口販売】

9月8日(木)朝OPEN時から窓口販売

□劇場窓口販売前に座席指定席が完売した場合、窓口でのチケット販売はございません。

□混雑状況等により販売開始時刻は前後する場合がございます。

□窓口の営業時間は当館開館時刻から最終回上映開始時刻までとなります。

≪注意事項≫

□登壇者は都合により、予告なく変更となる場合がございます。

□場内での撮影、録音等は固くお断りいたします。

□マスコミの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと予めご了承ください。

□舞台挨拶前日までにチケットが完売した場合、当日券の販売はございません。

□転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。

□ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。

□急遽変更、天候、災害その他やむを得ない事由により中止になる場合もございます。あらかじめご了承下さいませ。

■その他、混雑状況など詳細につきましては、劇場までお問合せ下さい。

テアトル新宿 03-3352-1846

※営業時間外、混雑時はテープでのご案内となります。

9.5

9/9(金)より、スマートフォンアプリ「UDCast(ユーディーキャスト)」を使用した「さかなのこ」【副音声(コメンタリー)上映】が上映劇場にてスタートいたします。

主演ののんさんと沖田修一監督が撮影裏話から魅力までを語り尽くします!

―沖田修一監督からコメントも到着!

「コメンタリー上映、普段とは、また違った楽しみがあると思います。のんさんと一緒に、久しぶりに映画を観ながら、撮影を思い出すように、楽しく話させていただきました。収録が、あっという間でした。また、UDCastアプリは、コメンタリーのほかに字幕や音声ガイドとしても楽しめますので、よろしくお願いします。」

お持ちのスマートフォンに 専用アプリをダウンロードすれば、どなたでもお楽しみいただけます。※副音声(コメンタリー)は、ネタバレを含みます。ご了承のうえご利用ください。

以下、アプリの詳細をご確認ください。

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UDCast】アプリについて

 <アプリ操作方法>

①お手持ちのスマートフォンやタブレットなどの携帯端末で、【UDCast】アプリ(無料)をインストール(App Store / Google Play)

②映画館で使用するイヤホンを接続、「動作確認」をする

動作確認の方法はこちら 

※端末によっては非対応の場合があります。必ず動作確認をしてください。

③アプリを起動、【音声ガイド】リストより

さかなのこ [副音声(コメンタリー)版] <のんさん・沖田修一監督>を選択。

※映画館へ来館する前にご自宅やWi-Fi環境の整備されたところでの事前ダウンロードをお勧めしています。

~①②③は上映前にご準備ください~

④映画館でイヤホンを携帯端末に接続してアプリを起動。
タイトルを選択し、「副音声(コメンタリー)を聞く」をタップすると待機音声が流れます。

映画本編が始まると、自動的に副音声がスタートします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【ご注意事項】

・副音声(コメンタリー)は、ネタバレを含みます。ご了承のうえご利用ください。

・副音声は<UDCast>アプリのみ対応となりますので、ご注意ください

・劇場での、副音声視聴用の端末、およびイヤホンの貸出は行っておりません。

・9/1(木)より提供されている字幕ガイド/音声ガイドは、副音声(コメンタリー版)ではなく、主に聴覚・視覚に障害のある方を対象としたバリアフリー向けのコンテンツになります。ご注意ください。

(バリアフリー版は<HELLO!MOVIE><UDCast>ともに対応しています)

・映画館内でのイヤホンのご利用については、音量等、周りのお客様へのご配慮をお願いいたします。

・周囲にスマートフォンに接続したイヤホンを付けた方がいらっしゃる可能性があります

ことをご留意ください。

・スマートフォンの操作は上映開始前にお済ませいただき、上映中の操作はご遠慮くださいませ。

・その他UDCastアプリの詳しい使い方については公式サイトの「音声ガイドの使い方」をご確認くださいませ。

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【字幕用タブレットについてのご案内】

耳が聞こえない、聞こえづらいお客様にも、本編や副音声をバリアフリー字幕ガイドで楽しんでいただけるよう、下記劇場では専用タブレットを9/9(金)~お貸しだしいたします。

<字幕用タブレット 貸出実施劇場>

テアトル新宿

シネ・リーブル梅田

貸出場所:各劇場窓口

※貸出用タブレットは数に限りがございます。またご利用にあたっては、(事前予約)が必要となります。

貸出方法の詳細は下記劇場HPよりご確認ください。

◎テアトル新宿:https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/

◎シネ・リーブル梅田:https://ttcg.jp/cinelibre_umeda/

9.1

先日に続き、クックパッドアプリにて、

映画『さかなのこ』の特集記事 <第2弾> が掲載中!

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第2弾も主に、

映画に登場する、おさかな料理をピックアップしていただきました!


今回も、知らなかった"おさかな雑学"万歳!!


映画を観た日の夕食は、

クックパッドで「おさかな料理」を検索してみては?


映画もおさかな料理もお楽しみください!(^ ^)


▼記事は、こちらから

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